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姜尚中

2014年10月26日 (日) 14:37
姜尚中

プロフィール

姜尚中 (カン・サンジュン)?
Kang Sang-jung

1950年、熊本県熊本市に生まれる。

早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。旧西ドイツ、エアランゲン大学に留学の後、国際基督教大学助教授・準教授などを経て、現在東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授。

専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍。

主な著書に『オリエンタリズムの彼方へ――近代文化批判』、『マックス・ウェーバーと近代』、『ナショナリズムの克服』、『姜尚中の政治学入門』、『日朝関係の克服』、『在日』、『ニッポン・サバイバル』、『愛国の作法』、『悩む力』、『母~オモニ』など。

公明党結党50年記念講演会
10月26日(日)13時
北九州ソレイユホール

演題
「次の50年へ 今後の公明党の役割」

◎木庭福岡県代表
姜尚中先生
「公明党の中道は王道を行くことである」
結党50周年を迎える政党は公明党だけ
3,000人のネットワーク
次の50年へ

◎濱地衆議院議員
議員になって1年10ヶ月
若者、高齢者、女性支援
株高の足元は地域

◎福原学園理事長 福原弘之氏
地方創成ーー若者、女性
地域に根差している

◎聖学院大学学長 姜尚中氏講演
これまでどの政党の会合も出たことがない。
母「政治に関わるな」
政党の中で、よりましな政党はどこか
50年間一貫して中道を掲げた政党は公明党だけ。
韓国の民主化の手伝い

日本の多くは穏健を求めている
ぶれない
あまりにも右と左に
低投票率
朝日新聞がラブコール
気がついたら公明党

与党の一角で、突き付けられたのは、
ーー集団的自衛権
公明党がいなかったらどんな内容になったか
公明党の平和主義が貫かれた
日米関係が裏切られたとしてもーー
日本にとって試練
オバマもこんなに苦労しなくてよかった
イスラム国ーーフランケンシュタイン
あのとき武力行使をしなかったら
自民党も折れざるを得なかった
真の意味での国民政党
あらゆる人を包摂できる政党に
頭のいい人たちの公明党・学会への先入観
社民党は今どこにいる?

韓国も今政治が荒れている
ナショナリズム
その中でぶれない
50年とはすごいこと
公明党いなかったら、どこへ飛んでいくかわからない
タクシーのワンメーターで体感
「まあまあ」
官僚経済から体感経済へ
博多1つだけではいけない
お金に困る人がいるところにアベノミクス
がいかないと
経世在民
熊本でタクシー
「どぎゃんしとるね」
「給料10万円以内」
「うちんのがパートに出とるけん」

アジアとの関係で公明党の役割
張り合うのでなく和らげるように
極端なナショナリズム
待ったなし
アジア外交に
日中国交回復ーー学会なくして
日韓関係も池田名誉会長が先陣を

香港でも
ベルリンの崩壊後に
覇権を求めない
王道を行く中国に
made in China抜きに成り立たない
封じ込んでどうするか
日韓関係抜きに日中関係あるか
日米韓
どんなに反日があっても
我々が求める中国にしないと
臨国同士が角突きあって
ーーヨーロッパは笑っている
彼らは戦争から卒業

無党派40%
なぜ先入観?
100人の中で99人が無宗教
無宗教無宗教が一番無難
普通の人
そこに大きな問題
アメリカでは、支援する党派、宗教を堂々と
日本ではタブー
世界にはいろんな宗教が混在
迷っている無党派
宗教宗派は違っていい
公明党に期待したい
大きく飛躍する可能性
51名が100名になればもっと安定
自民党の中にも常識的な人たちが
日韓条約も50年
数十年前、韓国も独裁政権だった
※中道が成り立つ国は日韓しかない
台湾は国として認められてない

◎あきの参議院議員
国民が認める中道の道をこれからも
団結して受けた真心にお応えしていきたい


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今日のサンデーモーニングを観ていた時間内ですが、am9時8分から姜氏のウィッきペディアを閲覧していました。姜氏もその時間、スポーツニュースの時間でしたので、私の観ていた時間を控えてみえたかと察します。
by 浅野展弘 | 2020年03月15日 (日) 10:26
お腹がくちくなったら、眠り薬にどうぞ。 歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。) 読み通すには一頑張りが必要かも。 読めば日本史の盲点に気付くでしょう。 ネット小説も面白いです。
by omachi | 2019年03月29日 (金) 18:13