先ほどはありがとうございました。
春風駘蕩と両性具有の言葉を初めて聞きましたので、ネットで調べてみました。派生的にヘルマプロディートスというギリシャ神話を知ることができました(^^)v
人類の夫婦観の歴史でしょうが、夫婦の一つの真髄を衝いているのかも。夫婦は一対(いっつい)というか、二人で一人前、来世というより今世において、浮気を含め様々な夫婦の試練・危機・波乱を乗り越えて「夫婦一体」になるのかも知れません。
ーーと自分に都合のいいように解釈しております(^_^)
よく夫婦で会話になるのは、
妻「女は本当に損!来世は私は男だから。お父さんは来世は女に生まれて、うんと苦しむことになるけん、見よってみんね!」
私「俺は来世も男やけん。来世はお互いに兄弟で生まれるよ」
妻「なら私が兄貴で生まれてうんと虐めてやるけん」
私「なら来世も一緒ということね。三世の契り♪」(*^^*)
御書には浮気者は来世は両性具有になるとのことですけど、創価ネットで検索を試してみましたけど、分かりませんでした。もし分かりましたら教えて下さい。とても興味があります!
春風駘蕩…物事に動じないで余裕がある事。
ーー実態はその反対ーー揺り動く心を題目でコントロールしているのが実相でしょうか♪♪
今日も自転車で帰る時、澄みきった夕天に三日月が♪ーーとても綺麗で、思わずシャッター♪スマホでまだ月が綺麗に撮れないのが残念です。
御書には浮気者は来世は両性具有になると…これは、私が支部婦人部長に妻や娘のことを話すなかで、言われたことで、創大出の彼女達は前も後ろも頭を持ついも虫の様なものと説明していました。(^^)?
春風駘蕩
しゅんぷう‐たいとう
1?春風がのどかに吹くさま。「―たる穏やかな日和」
2?物事に動じないで余裕のあるさま。ゆったりとのんびりしているさま。「―たる大人」
両性具有
両性具有(りょうせいぐゆう)は、男女両性を兼ね備えた存在の事を指し、両性具有者(りょうせいぐゆうしゃ)、ギリシャ語よりandrogynos?(アンドロギュノス/アンドロギュヌス)とも称する。
ギリシャ神話では、ニンフのサルマキスに恋されて強制的に一身同体にされたヘルマプロディートスの話が知られ、後世に豊かな乳房を持った少年、あるいは男根を持った女性などの形で後世の芸術作品で表現されている[1]。
両性具有の逸話で広く知られた話に、プラトンの『饗宴』の中でアリストパネスが語ったとされる演説がある。この中でアリストパネスは、かつて男と女の他に「男女(おめ)」と称された両性具有者がおり、いずれも手足が4本ずつ、顔と性器も2つずつあったと説いた。ところが、ゼウスによってそれらを両断したため、手足が2本ずつ、顔と性器が1つずつの2人の「半身」となったが、それぞれが残された半身に憧れて結合しようと求め合った。そして元々男女であった男と女が互いの半身、すなわち男は女を、女は男を求める事になった。それが男女の愛であると説いたのである。
ヘルマプロディートス
(古希:??ρμαφρόδιτος,Hermaphrodītos,?ラテン語:?Hermaphroditus)とは、ギリシア神話に登場する神である。ヘルメースを父に、アプロディーテーを母に生まれた頗るつきの美少年であったが、水浴びのさなかにニュムペーのサルマキスに強姦され、文字通りに一つに合体して両性具有者となった[1]。従って、ヘルマプロディートスの名は、両親にちなんでいるだけでなく、美しい女体をもった美少年(ヘルメースにしてなおかつアプロディーテー)という意味も持つ。また、「両性具有」「雌雄同体」を意味する "hermaphrodite" という語の語源でもある。日本語では長母音を省略してヘルマプロディトスとも表記される。