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時は流れ、慶長5年(1600年)の関ヶ原合戦の勝利を経て江戸幕府を開いた徳川家康は、大坂城の豊臣秀頼との武力衝突に備えて、城の整備を進めました。 慶長6年(1601年)の膳所城に始まり、加納城、二条城、伏見城、江戸城、彦根城、駿府城、篠山城、丹波亀山城などの築城・拡張を行ないました。これらの多くは、秀吉恩顧の外様大名を動員した天下普請の城です。