鍛えの夏 未来部の成長の夏
躍動の夏、鍛えの夏だ。
未来部の友が はつらつと学び、
成長してくれている。
伸びゆく鳳雛の歌声を聞けば、
無限の希望が広がる。
結果はいいから、
まず何か始める。
そういう「逃げないくせ」
「努力するくせ」を
つけることである。
それが 勉強の目的とさえ言える。
「学ぶ習慣」がついた人は、
何でも できるからである。
青春に
取り返しのつかないことなど
絶対にない。
むしろ、青春の失敗とは、
失敗を恐れて
挑戦しないことである。
また、自分で自分を
あきらめてしまうことである、
過去は過去、未来は未来だ。
つねに「さあ、きょうから!」
「これから!」「今から!」
「この瞬間から!」と
未来を見つめて進むことである。
未来部の皆さんは
一人も残らず、
民衆のために戦う
偉大な人間になってもらいたい。
これが 私の願いである。
人間の「心」には
大宇宙をも包みゆく
大きさがある。
一人一人が
自分自身の「心」という
宇宙を光り輝かせていけば、
地球という星も、
もっと素晴らしい世界に
変えることができる。
【聖教7/20光の言葉幸福の曲】