今晩は!
LIFE!を夫婦で観賞してきました。
最後の爽やかな余韻がまだ残っています。
一番印象に残っているフレーズはーー
母「やり遂げて」
彼女「人生は勇気を持って未知の世界に行くことよ」「人生はやりたいことをやらなきゃね」
登場する彼女は、彼にとっては“女神”ですね。彼女から励まされて変わっていく主人公……私もちょっと重なりました(^-^ゞ
帰りの車の中で奧さん、
「でも雪山とかでの撮影は主人公も周りのスタッフもそりゃあ大変だったと思うよ。でも艱難の中で撮影された映画は本当に感動するね」
私「人生も同じ」
妻「なんね!」
私「人生も艱難があってこそ素晴らしい!」
妻「おっ出た〜潔節!」
夫婦共に普通は洋画は観ないのですが、それそ緒方先生から勧められなけれは、決して観ることもなく、途中まではあまり意味が分かりませんでしたけど、最後が何とも言えない感動でした。
そういえば、今までの読書も、ユゴーとかトルストイなどの世界の良書も、途中は全く意味がわからず、最後に一挙に盛り上がるのが多かったことを思い出しました。
人生もそうかなと思いました。
久留米のテイーJOYで「サクラサク」を明日の夜に行こうと言ったのですが、「今日の余韻をまだ楽しんでから」ということで先伸ばし。大牟田では予告編もポスターもなく、だいぶ先のようです。
でも、次は大牟田で4月26日からの「テルマエ・ロマエ?」と5月24日からの「マンデラー自由への長い道ー」が楽しみです。
これに合わせ、マンデラの「自由への長い道」全3巻を明日Amazonで注文して、その前に読むことにしました。
勧めていただいて本当にありがとうございました!