こんにちは♪
「もう帰ってくるな」と言ってた娘が、昨夜北九州から帰ってきて、そのまま本幹中継に妻と一緒に参加していました。
その帰り妻に言ってたそうです。
「お父さんはあんなに信心頑張ってて、あんなに題目あげているのに、なんで全然変わらっさんと?」
妻「そう言われたら、もうなんも言えん。息子からもかつてよ〜言われたねえ…」
相変わらず娘は、私に決して顔を会わせようとしません。
でも、朝起きたら、娘の勢いのある題目が家中、響き渡っていました。
「あ〜これでよしとせんといかんかな?!」
娘に翻弄され、娘に鍛えられ、娘に甘い親父です(⌒‐⌒)
お父さんのお陰でお題目があがり、娘のお陰でお題目があがる。必ず叶う百発百中のお題目 一家和楽 いい娘さんですね
御書には、御本尊の四隅にもしたためられている四天王が誓った、「法華経の行者を絶対に護り抜きます」との誓願について、「我らが一身なり」と仰せです。
「持国天」は、社会や地域を安穏に保つ平和のリーダー。
「増長天」は、皆の歓喜と功徳の勢いを増し、成長のエネルギーで満たす慈悲のリーダー。
「広目天」は、清らかで公平な眼で、善人を護り、悪人を許さない正義のリーダー。
「毘沙門天」は、情報や知識を駆使して広宣流布を進める智慧のリーダー。
これら四天王の働きが、私たち一人一人の命に秘められている。そして法華経の行者として折伏・弘教に戦う時、その働きがわが身から発揮され、環境を変えていく。
と同時に、縁する友にも希望の灯をともし、自他共の喜びの共鳴、幸の連帯を広げていくのです。
【1月度本部幹部会・原田会長】
(2014.1.17聖教)