平成25年12月13日(金)
大牟田文化会館PM7:00
「今晩は!」
(笑)
ケンさんは今や世界屈指のクラリネット奏者。
「最後までツアーお連れしたい。」
「1985年、ニューヨークにてバンドを再結成。その時にオーディションを受けてメンバーに」
「ベニー・グッドマンはとても厳しかった。
すぐに首にする。
私含めて二人だけが残っている」
キャロル
「今晩は!」
(笑)
「日本に戻ってきました」
「ありがとうございます。
どういたしまして」
(笑)
ベニー・グッドマン・オーケストラ
指揮:ケン・ペプロウスキー
/スペシャル・ゲスト: キャロル・ウェルスマン
【出演】ベニー・グッドマン・オーケストラ、
指揮/ケ ン・ペプロウスキー(クラリネット)、
スペシャル・ゲ スト/キャロル・ウェルスマン(ヴォーカル&ピア ノ)、
司会/中川ヨウ
【曲目】
シング・シング・シング、
メモリーズ・オブ・ ユー、
レッツ・ダンス、
鈴懸の径、
ほか(予定)
☆“スウィングの王様”と呼ばれた巨匠の名を冠すオーケ ストラで、感動のビッグ・バンド・サウンド体験を!
1930年代半ばから爆発的な成功を収めた、アメリカのスウィング・ジャズ。1938年、クラシック音楽の殿堂カーネギー・ホールでジャズ初のコンサートを実現したのが、巨匠ベニー・グッドマン(1909〜86)でした。
シカゴの貧しい移民家庭に生まれ、地元の無料音楽教室でクラリネットを習い、やがてジャズの潮流を決定づけた“スウィングの王様”。まだ人種差別の激しかった時代、黒人ミュージシャンをバンドに起用したことでも知られています。
84年、晩年の巨匠がバンド再結成に際し、高く評価し信をおいたのが、今回楽団の指揮をとるクラリネット 奏者のケン・ペプロウスキー。いわば、ベニー・グッドマン直系の弟子にあたります。
師の名前を冠した現オーケストラで、魅力のひとつに挙げられるのが、ヴォーカリストのキャロル・ウェル スマンの存在。抜群の歌の巧さから、近年日本でも人気が高まっている、カナダ生まれのピアニスト&ヴォーカリストです。
迫力あるビッグ・バンドの演奏に加え、少人数のコンボによるモダンジャズ、ピアノとクラリネットのデュオでムードたっぷりの演奏、ジャズ・ヴォーカルの魅力まで……一粒で三度も四度も美味しい、盛りだくさんのコンサート。
スウィング・ジャズがキラキラと輝いていた、古き良きあの時代へ貴方をいざないます。
(アンコ〜〜ル!!!)
ども、ありがとう!!
Present for you!!
Sing Sing!!!
(大歓声!!!)