(1880年〜1968年)
ヘレン・ケラー
アメリカ合衆国の教育家、社会福祉事業家。
・ヘレン・ケラーの英語の名言へ
2歳のときに高熱にかかり、
ものの、聴力、視力、言葉を失い、話すこともできなくなる。家庭教師として派遣されたア ン・サリバンは、幼少の頃に弱視だった自分の経験を生かしてヘレン・ケラーにしつけ、指文字、言葉を教え、ついにヘレン・ケラーは話せるようになった。
ヘレン・ケラーは、日本を含め、世界各地を歴訪し、身体障害者の教育・福祉に尽くした。
名言・格言
顔をいつも太陽のほうにむけていて。
影なんて見ていることはないわ。
- ヘレン・ケラー -
世界で最も素晴らしく、
最も美しいものは、
目で見たり
手で触れたりすることはできません。
それは、心で感じなければならないのです。
- ヘレン・ケラー -
世の中はつらいことでいっぱいですが、
それに打ち勝つことも満ち溢れています。
- ヘレン・ケラー -
うつむいてはいけない。
いつも頭を高くあげていなさい。
世の中を真っ正面から見つめなさい。
- ヘレン・ケラー
自分でこんな人間だと思ってしまえば、
それだけの人間にしかなれないのです。
ヘレン・ケラー -
結局、真の知識を得ようと望むものは、
誰でも艱難の山を一人で登らなければならず、
頂上への王道がない以上、
私は曲がりくねりながら
登らねばならぬことに気付いたのです。
- ヘレン・ケラー -
はじめはとても難しいことも、
続けていけば簡単になります。
- ヘレン・ケラー -
大きな目標があるのに、
小さなことにこだわるのは愚かです。
- ヘレン・ケラー -
人生はどちらかです。
勇気をもって挑むか、棒にふるか。
- ヘレン・ケラー -
もしも、この世が喜びばかりなら、
人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
- ヘレン・ケラー -
安全とは
思いこみにすぎない場合が多いのです。
現実には安全というものは存在せず、
子供たちも、誰一人として
安全とは言えません。
危険を避けるのも、
危険に身をさらすのと同じくらい
危険なのです。
人生は危険に満ちた冒険か、
もしくは無か、
そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
- ヘレン・ケラー -